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五竜杯にさんかしてきたよ
2011年10月8日気に入ったデッキができたのでもってってみた。
デッキは以下のとおり
緑白《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》デッキ。
土地 24
4 《森/Forest(NPH)》
11 《平地/Plains(NPH)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
クリーチャー 22
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
3 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4 《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》
3 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
4 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
その他 14
4 《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
4 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
3 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
3 （昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
/（夜）《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
サイドボード 15
4 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1 （昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
/（夜）《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
せっかくの遠征なので張りきって目指せ勝ち越し！できれば5-2！の7回戦。
1回戦 緑白ビート
M1×
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》が倒せなくて困ってたら
《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》追加されて撲☆殺。
M2○
先手で《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》→《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で相手のマナバード処理→《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》のどぶん。かっち。
M3×
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》→《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×３でブロッカー全部捌かれてまっけ。
×○×
2回戦 緑単タッチ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
M1○
1tバッパラからぶんぶん。かっち。
M2×
《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が邪魔で殴り値が減ったところをアドクリーチャーで押し返され負け。
M3×
《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》と《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》で押し込むものの、剣は《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で割られ、聖騎士は《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》に討ち取られる。《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》のドローも全部土地で手札に土地を5枚抱えながら死。
○××
3回戦 白黒コントロール
非常にクラシックなコントロールといった感じ。
M１×
ダブマリから《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》２連発された後、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》と《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》に盤面固められ死。
M2×
今度は単体除去祭りから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》→《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で反転した（夜）《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》ごとトークンが吹っ飛ばされ、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》も、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》もまったく機能しなくなり負け。
××
４回戦 赤単増殖
《うねりの結節/Surge Node(NPH)》と《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》、《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》あたりを使いまわすデッキ。
M1○
《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》×２でちまちま削ると、《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》が出てきたので、除去のターゲットを《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》に振り《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》を守った上で《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》→《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》とつなぎ、《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で細菌を飛ばした上で装備し、７点＋再展開し、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》、《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》を全部投げて一気に12点削って勝ち。
M2○
ぐだったけど《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
強すぎで勝ち。
○○
５回戦 白単鋼
M１○
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》と《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
の全体強化合戦となるが、《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》がいる状態で《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》に《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》がつき、《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》ではとめられなくなった鳥突貫→戻ったマナで一気に装備品を展開し、全部投げて７点削って勝ち。
M2○
（昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》、《メムナイト/Memnite(SOM)》を倒した挙句、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を持ってきてくれてごり押し。かっち。
○○
６回戦 緑単ｔ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
M１×
押せ押せで展開するものの、《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》で身動きがとりづらくなり、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》の前に粘りきれず押し切られる。今の環境も《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》は出た次のターンに相手が死ぬカードなんだなぁ･･･。
M２○
あいてダブマリ、こちらブン。負けるはずも無く。
M３○
１ｔ《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》から《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》＋《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》→《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》とつなげ、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》でライフを無理やり押し込んで《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で止め。かち。
×○○
７回戦 青黒コントロール
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》、《喉首狙い/Go for the Throat(MBS）》の黒除去と、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》、《雲散霧消/Dissipate(ISD)》のカウンター、《熟慮/Think Twice(ISD)》でアドバンテージを稼いで《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》で〆･･･古典的な黒コンです。
M１○
２t《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》には《マナ漏出/Mana Leak(M12)》、３t《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》には《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》、４ｔ《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》には《雲散霧消/Dissipate(ISD)》と全部合わされ、その後展開した《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》は《生命の終焉/Life’s Finale(NPH)》され、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》も３枚墓地に･･･。これは無理ゲーかと思いきや、手札に残った《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》が生き残り、剣を担いだ檻破りが《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》を突っ切って勝ち。
Ｍ２×
ダブマリで土地２ストップじゃ勝負にならない。
Ｍ３×
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で４点づつ削っていくも、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を出され盤面を制圧される。追加の《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を出したところで《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》され、空の《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》だけが残る。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》がはっついた《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が残り、逆転を狙うも《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》が頭蓋を引っ付けて殴り始めライフでが無理ゲーに。負け。
○××
と、いうわけで３－４でした。あと少しで勝ち越しだっただけに残念。
雑感としては、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》が遅すぎるかなー、という印象と、
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》がいるなー、というところ。アドとっても、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》自体が解決策にも盤面強化にもなんにもなってくれないのが微妙すぎた。
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に変えて、アドバンテージもほどほどに、もうちょっと殴れるようチューンしてみる価値はありそう。あと（昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が微妙なので、果たして緑でやる必要があるのかも考えておく必要はありそうです。赤白か？
とにもかくにも、さまざまな発見があっていい経験でした。今度またＦＮＭとかで調整できるといいなぁ。
デッキは以下のとおり
緑白《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》デッキ。
土地 24
4 《森/Forest(NPH)》
11 《平地/Plains(NPH)》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M12)》
1 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
クリーチャー 22
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
3 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4 《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》
3 《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
3 《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
4 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
その他 14
4 《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
4 《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
3 《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
3 （昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
/（夜）《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
サイドボード 15
4 《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
3 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
1 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
2 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1 （昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
/（夜）《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》
1 《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
2 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
せっかくの遠征なので張りきって目指せ勝ち越し！できれば5-2！の7回戦。
1回戦 緑白ビート
M1×
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》が倒せなくて困ってたら
《天使の監視者/Angelic Overseer(ISD)》追加されて撲☆殺。
M2○
先手で《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》→《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で相手のマナバード処理→《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》のどぶん。かっち。
M3×
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》→《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》×３でブロッカー全部捌かれてまっけ。
×○×
2回戦 緑単タッチ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
M1○
1tバッパラからぶんぶん。かっち。
M2×
《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》が邪魔で殴り値が減ったところをアドクリーチャーで押し返され負け。
M3×
《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》と《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》で押し込むものの、剣は《内にいる獣/Beast Within(NPH)》で割られ、聖騎士は《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》に討ち取られる。《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》のドローも全部土地で手札に土地を5枚抱えながら死。
○××
3回戦 白黒コントロール
非常にクラシックなコントロールといった感じ。
M１×
ダブマリから《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》２連発された後、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》と《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》に盤面固められ死。
M2×
今度は単体除去祭りから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》→《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》で反転した（夜）《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》ごとトークンが吹っ飛ばされ、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》も、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》もまったく機能しなくなり負け。
××
４回戦 赤単増殖
《うねりの結節/Surge Node(NPH)》と《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》、《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》あたりを使いまわすデッキ。
M1○
《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》×２でちまちま削ると、《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》が出てきたので、除去のターゲットを《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》に振り《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》を守った上で《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》→《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》とつなぎ、《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で細菌を飛ばした上で装備し、７点＋再展開し、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》、《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》、《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》を全部投げて一気に12点削って勝ち。
M2○
ぐだったけど《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》
強すぎで勝ち。
○○
５回戦 白単鋼
M１○
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》と《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
の全体強化合戦となるが、《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》がいる状態で《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》に《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》がつき、《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》ではとめられなくなった鳥突貫→戻ったマナで一気に装備品を展開し、全部投げて７点削って勝ち。
M2○
（昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》、《メムナイト/Memnite(SOM)》を倒した挙句、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》を持ってきてくれてごり押し。かっち。
○○
６回戦 緑単ｔ《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
M１×
押せ押せで展開するものの、《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》で身動きがとりづらくなり、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》の前に粘りきれず押し切られる。今の環境も《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》は出た次のターンに相手が死ぬカードなんだなぁ･･･。
M２○
あいてダブマリ、こちらブン。負けるはずも無く。
M３○
１ｔ《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》から《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》＋《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》→《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》とつなげ、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》でライフを無理やり押し込んで《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で止め。かち。
×○○
７回戦 青黒コントロール
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》、《喉首狙い/Go for the Throat(MBS）》の黒除去と、《マナ漏出/Mana Leak(M12)》、《雲散霧消/Dissipate(ISD)》のカウンター、《熟慮/Think Twice(ISD)》でアドバンテージを稼いで《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》で〆･･･古典的な黒コンです。
M１○
２t《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》には《マナ漏出/Mana Leak(M12)》、３t《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》には《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》、４ｔ《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》には《雲散霧消/Dissipate(ISD)》と全部合わされ、その後展開した《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》は《生命の終焉/Life’s Finale(NPH)》され、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》も３枚墓地に･･･。これは無理ゲーかと思いきや、手札に残った《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》、《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers(ISD)》が生き残り、剣を担いだ檻破りが《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》を突っ切って勝ち。
Ｍ２×
ダブマリで土地２ストップじゃ勝負にならない。
Ｍ３×
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》で４点づつ削っていくも、《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》を出され盤面を制圧される。追加の《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を出したところで《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》され、空の《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》だけが残る。《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》がはっついた《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》が残り、逆転を狙うも《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》が頭蓋を引っ付けて殴り始めライフでが無理ゲーに。負け。
○××
と、いうわけで３－４でした。あと少しで勝ち越しだっただけに残念。
雑感としては、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》が遅すぎるかなー、という印象と、
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》がいるなー、というところ。アドとっても、《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》自体が解決策にも盤面強化にもなんにもなってくれないのが微妙すぎた。
《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に変えて、アドバンテージもほどほどに、もうちょっと殴れるようチューンしてみる価値はありそう。あと（昼）《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》が微妙なので、果たして緑でやる必要があるのかも考えておく必要はありそうです。赤白か？
とにもかくにも、さまざまな発見があっていい経験でした。今度またＦＮＭとかで調整できるといいなぁ。
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